あの夏で1番暑い日だった
こんにちは 初めまして もちと申します🎈
HiHi Jetsと過ごした初めての夏
この彩度 この明度 この温度で感じる「好き」の気持ちはきっと今だけだから
これから先色んな色の「好き」に出会っても
その色それぞれを好きでいられるように
今の色の「好き」を思い出せるように
この夏の気持ちの備忘録🖋🌻
私が瑞稀くんに落ちたのは(落とされたのは)今年の年始でした
もともと私は華奢な男の人が足を広げて座るのが刺さるという特殊性癖を持っているのですが ヤバすぎ性癖カミングアウトやめてください
それを知った友人(瑞稀くん沼落ちホヤホヤ)が私を落としにかかってきた ほんと急に。
ﾋｨﾋｨ言ってたらどんどんどんどん送ってくるんですよねほんとオタクの布教って怖い 全部切り札…🃏
もともとジャニーズの世界にズブズブハマっている人間だったので、井上瑞稀さんという存在もなんとなくは知っていたし、2年前Jrの世界に足を踏み入れてからは「あぁ待ってお潤のお尻をキックしてた子か？！(潤担)」となり、少クラだのYouTubeだのでパフォーマンスを見る度に世の中アイドルになるために生まれてきた人間っているんだな…と思っていました。
徹底された表情管理と、自分の魅せ方を知り尽くしている立ち振る舞いと、アイドルとしてのオーラ
なんか…満点だよな…すご…の気持ちで見ているはずだった はずだったのに
ほんと人生何があるか分からないんですけどいつの間にかこんなにガッツリ落ちているし、本当に幸せな夏を過ごさせてもらいました ありがとう😭💫
サマパラ決まった瞬間からチケットも取れてないのに洋服に髪型にアクセサリーに悩み続けて、今までの自分とは違うファッションに挑戦してみたり、コワーキングスペースでお友達とASMRみたいなテンションでうちわ作ったり、前日なのに深夜というかもはや朝までカンペうちわ作りしたり、いつもの倍の時間かけてメイクしたり。
自己満だな…と思ってたけど、瑞稀くんの伝記を見たとき、ああ私はこの人のためだからこんなにいっぱい考えたんだなって思ったし、きっとこの先瑞稀くんに会うときの楽しみとして、オシャレを楽しんだり香水に悩んだり、いろーんな準備をする時間までワクワクしながら楽しむんだろうなと思ってなんか泣きそうになっちゃった女の子に生まれて良かった！と思ったし瑞稀くんをすきになれて良かった！と思いました！💝
いざ当日会場に入ったら実感が湧かなくて、どんどん冷たくなって震える手にヤバいと思ってるうちにスクリーンにデカデカと名前が映し出されてたしアンコール終わってた。すごくいい意味で期待を裏切られ続けた2時間弱で、ステージの上で起こってることを受け止めるだけでせいいっぱいでした。彼らが伝えようとしてくれている何かをもしかしたら取り逃してしまっているかもしれないけど、HiHi Jetsが作った空間で、HiHi Jetsのことだけを考えて、HiHi Jetsの作るエンタメに溺れられたことが本当に嬉しかった🐳
胸いっぱいに広がる「HiHi Jetsがすき 瑞稀くんがだいすき」って気持ちを抱きしめながら、ちょっと切なくなりながら電車に揺られる時間すら愛おしくて、そんな気持ちになれることが嬉しかった。
コンサートの後って「日常に戻りたくない…」って思うことが多かったけど今回初めて「現実世界に戻って来れない…」と思って、自分の中でどれだけ衝撃が強かったかを痛感しました。
安い言葉になってしまうかもしれないけど、息するのも忘れるくらい魅了されたコンサートは初めてで…もう衝撃的だった…。
せっかくはてブを開いたのにこんなにも自分の感じていることを表現しきれないのが悔しくてたまらない🥲
HiHi Jetsのコンサート、オリンピックの開会式と重なる何かを感じたな…というのがめっちゃ強く漠然とした印象として残ってて
アイドルのコンサートなのに、キラキラギラギラ儚さ希望を詰め込んだ それだけじゃなくて、なんかほんとめくるめくエンタメを魅せられた そんな感覚
もちろん5人のパフォーマンスもそうだし、考え抜かれたセットリスト 意味わからんくらい面白いトーク インパクトのある演出…どれかひとつでもかけてしまったら完成しえないエンタメ
5つのおおきな歯車の間にちっちゃい歯車がたっっっっくさん散りばめられてて、全部がかけがえのない1ピースとして動いてるみたいなHiHi Jetsのライブがほんとうにすきでした
しかもこのクオリティのライブを1日2公演3週間 進化続けながら違う色で提供し続けてるんだ…と思ったらとんでもエンターテイナーの集まりだなあ…とほんと鳥肌止まらなくて、自分と同世代の人が作ってる空間なのが信じられない 本当にすごかった🥲‼️
他の情報を入れることで記憶が薄くなっちゃうのが嫌で、感じた100%の形で残しておきたくてしばらくの間音楽も聞けなかったし寝ても覚めても瑞稀くんのことばっかり考えてて
でもやっぱり会えないのが辛くて画面越しでもジェッツのパフォーマンスを見たいなって、録画した少クラだとかYouTubeを見漁ったんですけど、正直「物足りない」と思ってしまう自分がいました。当然だけどパフォーマンスしてる瑞稀くんをずっと追うことはできないし、自分の感じたまま目線を動かしてパフォーマンスを見れないのがもどかしくて仕方なくて…
もちろん至近距離だったり綺麗で見やすいカメラアングルで常にベストに近いアングルから撮られてるカメラの映像も捨て難いけど、でもなんだろう、やっぱり自分の目で追えないのが悔しくて、それくらい彼らのパフォーマンスの虜になりました たった1日で たった2時間で。それにびっくりしました。
オタクはマルチアングルと定点カメラに弱いけど、なんかそれで全部補えるかっていわれるとそうでもなくて、HiHi Jetsのパフォーマンスは肌で感じてこそ価値があるんだなと思いました。ご時世的なことも含めて難しいことや越えていかなきゃいけない壁もたくさんあるけど、色んな人にジェッツのパフォーマンスを見てほしいし、彼らのエンタメを知って欲しいって思った、絶対大きくなろうね。
これは完全に個人的な自論で、それを否定したいわけでもないことを前提に噛み砕いてくださったら嬉しいんですけど…
アイドルって「言葉の力を信じている」部分が誰しも少なからずあると思っていて
アイドルから発せられる言葉がファンとアイドルを強く繋げる絆になることも多いし、言葉にすることで決意として表に出て目標になることもあるし、自信のない自分を補ったり奮い立たせるツールとして言葉を利用することって誰もがしたことあることだと思います。それこそ新年の豊富とか…
自分だけの夢じゃなくて、メンバーがいたりとかファンがいて成り立つアイドルという存在だから、言葉をどれだけ操っていくかはすごくネックになるんじゃないかなあと思っています。
ゆうぴが配信で言葉にしてくれたとき、見守るメンバーの表情を見た時
これは "自分たちを強くするための言葉" ではなくて
"強くなった自分たちのための言葉" なんだなと思いました。
挨拶でも言っていたけど「環境が整ったからファンの人にも伝えたい」という姿勢に
"叶えたいから口にする" のではなくて
"叶える自信があるから口にする" その意志の強さを感じました。
HiHi Jetsの好きなところを言葉にするとしたらきっと私は3つ目くらいに、「自信を持っていること」と答えます。
自惚れているとかではなくて、周りへの感謝を忘れず、謙虚に努力を積み重ねている上で、
自分たちの周りの環境と、自分たちが生み出したエンタメに自信と誇りを持っている ところ。
当たり前なのかもしれないけど、生半可な気持ちでステージに立たないとか、楽しむことすら全力でいるとか、自分のせいいっぱいで努力するとか、そういうひとつひとつの気持ちがめちゃくちゃ強いんじゃないかなと 勝手ながら感じていて、私はそんな5人がとてつもなく好きで好きでたまらないです。
私は「伝説になりたい」と宣言した2019年の彼らも去年の夏の彼らも知らなくて、まだまだ駆け出しH·A·Fです
あ～もっと早く好きになっていたかったなあって思うことももちろんあるけど、HiHi Jetsが駆け上がってく今を一緒に感じられること、瑞稀くんが愛おしそうに見つめるペンライトの海の一欠片になれたことが本当に嬉しくて……
ほんっっっっとうに幸せだよ‼️😭😭プリプリの瑞稀くん世界一キラキラしてたしこの人しかいないと思ったよ😭‼️❤️🔥
急に感情大爆発するじゃん～…
でもねまじで目ん玉潰れんじゃないかってくらいキラキラしてて、このタイミングでソロにPrincePrincessを選曲してくる瑞稀くん、人一倍ファンに寄り添う瑞稀くんらしさが全開だなと思ったし、真っ赤なTDCを愛おしそうに見つめてステージに立つ瑞稀くんの優しい表情が本当に好きだったし、幸せそうでキラッキラしてて最高でした。サビで客席も明るくなってホール全体が同じ明るさになる演出も最高だったしあの衣装を着る瑞稀くんの決意にも泣けちゃったし、私今宇宙で一番幸せな自信があるなあって心から思ってました。好きです。
キラッキラ王子様な表情も、殺されるんじゃないかと思うくらい鋭い目線も、柔らかくて胸がきゅっとなるような切ない歌声も、細かくてキレのあるステップも、自分の魅せ方とオタクのツボ網羅してる身のこなしも、人一倍ツボにハマってぺっしゃんこに座り込んで笑い崩れちゃうゲラなところも、端から端まで絶対見逃さないよっていーっぱい手振ってくれるところも、しゃがんでまで最後までばいばーーい絶対また会おうねって伝えてくれるところも、全部全部だいすきです。
言葉で伝えるのが苦手で…と言いながら、自分の考えてることや感じていることをまっすぐまっすぐ伝えてくれる瑞稀くんの言葉が私はすごく好きで、、繊細で敏感だからこそ気づいてしまう人の痛みや自分の弱さと必死に向き合いながら、ひたむきに前を向く瑞稀くんの強さを感じる言葉たちに何度も何度も胸を打たれました。
さっきまであんなに力強くステージに立っていた瑞稀くんから零れているとは思えないくらい自信なさげな気持ちも、吐露できるのは横に並ぶ4人がいるからで。何があってもこの4人といたい、5人でトップをめざしたいって、決意の目で語る瑞稀くんを見て 、絶対この人について行こうと思ったこの夏をきっと忘れないと思います。
私たちがつらい時に、瑞稀くんのパフォーマンスや言葉に救われているように、おこがましいかもしれないけれど瑞稀くんが不安な時に傘を差しのべてあげられるような存在でいられたらと思うし、瑞稀くんの笑顔が世界でいちばんキラキラしていて欲しい😭❤️
瑞稀くんのことが、
瑞稀くんが何より大切にしている4人のことが、
だいすきで愛おしくて仕方ないです。
好きにさせてくれてありがとう🛼❤️🔥🪄💫
