縮まることのない距離が 眩しかった
こんにちは もちです🫶🏻
私は割と現場ごとにテーマソングみたいなものとか 忘れられない香り(その時期お気に入りだった香水)があったりします
HiHi Jetsにとって初めてのツアー 1ヶ月強の期間中ずっとずっと聴いてたスプパラのテーマソングがこれ
≠ME(ノットイコールミー)/ 3rd Single c/w『君はスパークル』【MV full】 - YouTube
≠MEの「君はスパークル」
リリースされてから毎日毎日聴きまくってたけど 朝陽差し込む帰りの新幹線で聴いた時がいちばん沁みました……
アイドル応援してる人なら誰でも感じたことのあるんじゃないかな… ”好きって気持ちの裏にある影”まで描かれていて私はすごくすきです
是非1度歌詞見てみて欲しい~…ところどころに散りばめられたぶっ刺さり歌詞のなかでもいちばん泣きそうになっちゃうのがタイトルでもあるこの部分
歌ってる君が綺麗 ちょっと泣いた
縮まることのない距離が 眩しかった
結局私は 何に心奪われて 何に感動して 何に夢中になってここにいるんだろうと考えた時に辿り着くのは「アイドルとしてステージに立つ彼ら」という答えであって
つまりそれは私と彼らの距離 ”縮まることのない距離” なんだろうなと思いました
五騎は終わってからはてブ更新までに3週間ほどかかりましたが!(ダイジェストの方が早いというまさかの展開)
あまりにもロスなので色褪せないうちに…
行くわよ‼️(宮城での口癖)(知らん)
人生の半分以上ジャニーズに捧げてますがこんなにも「ジャニオタとして生きてきてよかった‼️」と思ったのは初めてだったなぁ カウコン以外でこんなジャニーズ20曲メドレーなんて浴びると思わなくて、自軍がこんなことしちゃう人達なのヤバいと思った。エスパー集団?
ほんっっっっっと楽しかった初日とか衝撃と楽しさと抱えきれないバカデカ感情から笑いが止まらなくて(…?)過呼吸みたいになってたし…(チャンカパーナ ズッコケ男道 我i 初心LOVE 君彼 フィギュア)(地獄セトリ)(王子様衣装)(王子様衣装)
少年隊からなにわ男子まで時間軸に合わせて5人で歌ってくのかと思ったらリアデラでまさかのシャッフルであることが判明し、2曲目ゆとみしか残ってなくてまさかまさかのユニットコーナーであることも発覚し、Vanilla(自担パフォ中)で視界の隅で捉えた白いヒラヒラは王子様衣装のそぉやで、全ての理性を失ってるうちに王子様衣装で瑞稀くんがチャンカパーナのソロを歌い出し………( (記憶を手放した人の顔) )
余すことなく会場全体使って色んなところから登場して めくるめくセットリストと衣装転換で息付く間もない20曲ノンストップメドレー 度肝抜かれました HiHi Jets本当にこわい(こわい)(好)
お誕生日ケーキのモチーフに使うくらいサマパラ王子様衣装が好きだったんだけど、ゴンドラ上での新歌詞初披露だぁどら1曲でしか見れなかったってことは相当な特別感があるものなんだろうし、もう再会できることもないんだろうな…と諦めてたので、あんな動き回る王子様衣装が見れたの本当に嬉しかったです… 揺れたり広がったりする裾が本当に本当に本当に本当に綺麗だったしサマパラでは見れなかった背中の翼刺繍を見つけられたりして…しあわせでした…
ありがたいことに王子様衣装ゼロズレの位置にも入らせていただいて…感謝カンゲキ雨嵐…😭
”ジャニーズ” と一括りにしてるけどこんなに幅広いジャンルの楽曲があること、脈々と受け継がれるジャニーズイズム、そして最速で掴み取ると宣言してくれるだいすきな5人がステージに立っていること、彼らがみせてくれる”ジャニーズ HiHi Jets”のエンタメに酔いしれまくった時間だったし
そのあとに披露されるJET…もうあれ…何?!
新しい一面を魅せられているはずなのにどこかHiHi Jetsらしいカラーを感じるのも、HAFのペンライトの打点の高さも 全部全部すきだった‼️最高‼️ HiHi Jetsの手の中で彼らのパフォーマンスに転がされ続けたいと願いました。
そして猪狩蒼弥様のオーラス挨拶「俺らの中のジャニーズの王道 最前線を打ち砕く CRUSH THE FRONTLINEそのものがジャニーズなんです」…😵💫‼️(言語化不能)
1公演としてもそうだし、ツアー全体としてもいろんな伏線を回収して完成系になるというか、パズルのピースがガチッとハマる瞬間にゾクゾクしたし、きっとこういうのがエンターテインメントなんだろうなと…本当に敵わないなぁ…
Jr.の特権である先輩曲カバーをこんなに解釈一致の形でできるグループはHiHi Jetsしかいないと思ってるので、絶対に最速で掴み取って欲しいって強い気持ちの一方で、まだまだたくさんカバー曲がみたい…って気持ちもあって、それをそぉやが伝記で語ってくれたのも嬉しかったな…
あとはううううんやっぱり瑞稀くんソロ「360m」
らじらーで1回流してたときに初めて聴いたんですが、あぁめちゃくちゃ瑞稀くんぽいなって思っていた記憶
最近バラードが続いてたから次はえちソロだ!とかお友達と話してたからまさかここで持ってくると思わなくて、でも瑞稀くんの声のやわらかさと甘さとどことなく残るあどけなさと、演出諸々も含めて瑞稀くんだぁ……………………になりました。
ブランコしてるだいすきな瑞稀くんがいて、ステージにはオレンジの照明が当たってて、紙吹雪も舞ってて…涙で滲んだ視界の先に真っ赤に揺れるペンライトの海が広がってて…
めちゃくちゃあったかい空間の中、優しい微笑みで客席見渡しながら歌ってるすきな人見つめてる こんな幸せな時間があっていいのか疑うくらいで…多幸感の致死量を超えていました…
パフォーマンス披露というより、見ているファンも含めて会場丸ごと瑞稀くんの世界のひとつにしちゃうあの空気感がめちゃくちゃ好きでした…
今回のアリーナクラスの公演、特に高さのあるぴあアリだと、スタンドにいて彼らを近くに感じられることって少なくて、少しでもスタンド 上の方との距離を縮めようとあんな高くまでブランコしてくれたのかな…と勝手に推測したりしてたんだけど、
3/19夜 瑞稀くん挨拶「今日この日のために時間を割いてここに来てくれた皆さんのためだけを考えてセットリストや構成を作っています」でふんわりした何かが確信に変わってしまって号泣した…(;_;)
同じく3/19夜 瑞稀くん挨拶「うちわ作ったり髪染めたりネイルしたり洋服新しくしたり準備してくれてることが何より嬉しいし僕たち全部気づいてます」
来てくれたからにはどの席だろうと見逃さないし、絶対楽しませてみせるってそういう姿勢がすっごく好きで好きでたまらないです
瑞稀くんがそういう気持ちを言葉にしてくれたりパフォーマンスを通して伝えてくれるからこそ、「上の方も見えてるよ」とか「会いたかったぜ!」とか、ステージに立つアイドルの常套句みたいな言葉にすら重みを感じてしまうし、その言葉に何度も何度も救われているんだよ
もちろん自担のソロは特別だけど、それに引けを取らないくらいほかのメンバーのソロもだいっすきで…
それぞれの自己プロデュース能力、こだわり、パフォーマンス力がこれでもかってくらい生きてて、ステージ各所で散らばってソロ披露してからゆうぴのWISHで集合する感じもサイコー‼️すぎて地団駄踏んじゃった
5連チャンソロ曲 超忙しかったけどマジで好きでした
(初日見ながら こんな序盤に5曲連続でソロ持ってきて後半大丈夫?!やっぱ忙しくて構成練りきれなかったのかな…とか心配してたけど何を心配してたんでしょうね…)(20曲メドレーへの伏線)
横浜公演と宮城公演の間の期間に、推し香水を作りに行ったんですけど(脱線)(意味のある脱線です)
お姉さんが”彼”について色々聞いてくれて、そのヒアリングをもとに香りを調香してくださるというものでした!
写真は見せちゃダメで、個人名/グループ名なども出しちゃダメ、もう己のプレゼン力に全てがかかってる状態で”彼”の好きなところについて説明しなくちゃいけなくて、どうしようもなく好きな”彼”のことなのに”彼”を知らない人にその魅力を伝えるってこんなに難しいことなんだ…って自分のボキャブラリーの少なさを実感するとともに、ジェッツの挨拶に思いを馳せたりしました
これは常に感じてることなんですけど、自分の中で生まれた まだ形になってない気持ちやニュアンスを言葉にして誰かに伝える つまりアウトプットする時点で、それは100%の形を欠いていて、きっといいとこ90%くらいだと思うんですね
そして聞いてくれてる誰かがその人なりに咀嚼してインプットされる工程で、きっとそれはもう60%とか70%くらいになっちゃうんじゃないかな~って思っていて、、、、
価値観や想像力には個人差があるから、もちろんそれは当然で、私たちはよりその差を小さくしようとして色んな言葉を使って試行錯誤しながら生きているし、その対策としてありふれた言葉とか大衆的な表現の使い回しを用いることってよくある事だと思います。(これを否定したい訳じゃない前提です‼️)
もしかしたらどこかで解釈の差みたいなものが生まれてしまうかもしれない、っていうリスクを背負いつつも、自分たちの中にある「何か」を5者5様の表現で誠心誠意伝えてくれるジェッツが本当に好きで、それは言葉に限ったことではなくて、パフォーマンスであったり、演出であったりもするけど、
とにかくHiHi Jets 5人の「言葉に気持ちを乗せる力」って本当にすごいなと思います………
最近の現場で瑞稀くんは絶対「また絶対会いましょう!」って言ってくれるんだけど、今回初日の挨拶にその言葉がなくて、私はその言葉をすごく支えにしていたからなんだかすごく不安で…ド終盤までずっとメソメソメソメソしてたら、捌け際に「皆さん最後に僕とひとつだけ約束してください!また!絶対!会いましょう!」って言ってくれて号泣した案件(案件?)がありました
宮城では「毎回言ってるけど…」って前置きした上で絶対伝えてくれて、ああ私たちが勝手に抱きしめてる言葉じゃなくて、同じ温度感の約束として瑞稀くんも持っててくれてるんだな…って感じる瞬間が本当に本当に嬉しかった
言わなくてもわかるよね?じゃなくて、欲しい時に欲しい言葉をくれたりとか、そういう…そう……小さな積み重ねだけど、私はHiHi Jetsが伝えてくれる言葉に絶対的な信頼をおいているんだなと改めて感じたツアーでした。
なんかなんか……こんなにすきですきでたまらないのに『好き』って言葉でしか表現出来なくて、それって「イチゴが『好き』」の『好き』と同じ言葉なわけで…悔しくないですか…(⁉️)
でも、きっと私の気持ちに1番寄り添ってる言葉は『好き』でしかなくて、1番純度が高くて…複雑だけどこういうちっぽけに思えちゃう気持ちも、ちゃんと言葉にしたいなって思ったし、
忘れたくない景色が増える一方で、きっと小さな記憶から抜け落ちてしまうのが本当に切なくて寂しいからこそ、その瞬間瞬間に感じた気持ちをしっかりそのままの色で残しておけるように言葉にしたいなって思いました…🪄🎨
ステージの上でアイドルとしてキラキラしているだいすきな瑞稀くんを見れて、本当に幸せだったよ😭‼️
約束させてください
また絶対会おうね
今日も明日も世界一だいすきです。
どうしてもぼくは きみがいいな🫧